12月、当社社員が明治大学駿河台キャンパスで講義をさせていただきました。
登壇した授業は、商学部3、4年生対象の「中小企業論」と「地域活性化システム論B」です。授業では、つばさホールディングスグループを一例として、中小企業が抱える後継者問題や多摩地域の物流企業が抱える課題にどう向き合っていくかについて話しました。
全体で約200名が参加し、学生からは
「M&A後、どういったアプローチで社内のシナジー効果を上げていきますか?」や「物流における価格交渉の課題を改善するためにはどのような取り組みが必要でしょうか?」など60を超える質問が寄せられ、中小企業の持続的な経営に対する関心を深めていただくきっかけとなりました。
明治大学
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